中学生トライやるウィーク
2014年より弊社では地域活動の一環として、地元中学生のトライやるウィークの受け入れを開始いたしました。
1年目から元気の良い生徒達を迎え入れ、弊社の会長が最も大事にしている「挨拶、返事」をはじめ、事務、販売、製造作業を体験しました。1週間と言う短い期間ですが中学生達は「毎日家族の為に一生懸命働く親への感謝の気持ち」や「働く事の大変さ」を感じながら、一週間を終える頃には顔つきもガラッと変わりしっかりした足取りで戻って行きます。
また一度トライやるの旗を見かけた際には、お立ち寄りしていただき、元気な中学生の姿を応援してあげてください。
活動報告
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2023年
トライやるウィークの様子
2023年度も地元大蔵中学校から3名の生徒をトライヤルの1週間お仕事体験で受け入れました。販売、製造、経理の3つの部署を日替わりで掛け持ちし1週間で約1300通の発送DM作業を成し遂げるなど日々の目標、1週間の目標を立てて一生懸命がんばってくれました。
丁度一週間後に「父の日」を迎えるので少し早めの父の日サプライズプレゼント、自分達で焼き上げた穴子をお手紙付きののし紙で用意しました。普段中々「ありがとう」と言う気持ちを伝える事が出来ないお年頃なので和やかな食卓になったのではないでしょうか。 -
2022年
トライやるウィークの様子
八幡巻の試食をしました。 焼きの最初の行程:掛け 秘伝のタレの炊き直し行程 火傷に注意!! 肝の佃煮の梱包作業 肝の佃煮の真空作業 上タレの炊き直し ゴボウを穴子で巻くのは中々のこつが必要。 生徒1 生徒1 生徒2 生徒2 コロナ前とはいかないものの、行動規制も緩和され平和な日常を少しづつ味わえる期間もあったこの1年。昨年の先輩同様実践作業を経験することが出来ました。おなじみの焼き作業では火傷に十分気をつけながら作業に入るものの、指先の薄い皮を火傷してしまい大きな大きな水ぶくれになりましたとさ。
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2021年
トライやるウィークの様子
焼きの仕上げの作業 最終日:両親へのお土産を準備します。 寒い季節に熱々の焼き台。 母校職員室への配達をしました。 生徒1 生徒1 生徒2 生徒2 昨年の先輩達が出来なかった実践作業、まだまだ新型コロナは続いていますが今年は体験することが出来ました。新型コロナの影響で穴子の仕入れも少なく貴重なあなごを一匹一匹丁寧に焼き上げるのは熟練技ですが仕事の大変さを感じながら家族への手土産として頑張って焼き上げていました。
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2020年
トライやるウィークの様子
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世界中で新型コロナが広まり始めたこの年、”当たり前”だった日常生活も一変し、自粛(隔離)生活を過ごすことが”当たり前”になりました。子供達の学校生活にも本当に様々な制限が課せられ、トライやるウィークをはじめ、体育大会、文化発表会、入学・卒業式さえも今までとは違った形へとなっていきました。
世間の企業も受け入れが新型コロナの影響で出来なくなるなど、トライやるを待ちわびていた子供達も本当に我慢の日々を送りました。
その様な中でも、何かをさせてあげたい!という想いで受け入れたトライやるも「ウィーク(1週間)」ではなく「デイ(1日)」となり、質疑応答のみが許されましたが、実践をすることは出来ない年となりました。
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2019年
トライやるウィークの様子
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2018年
トライやるウィークの様子
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2017年
トライやるウィークの様子
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2016年
トライやるウィークの様子
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2014年
トライやるウィークの様子